母さん、ごめんね。ありがとう。
ボクにとっては、家のなかも散歩道ですから。
同じ弁当を食べていたら、 上司の腹が読めるようになってきた。
お弁当のある会社は、愛情がある。
若々しく生きる時間がふえるなら、 高齢化はうれしい。
ニオイをケアしていたら、ようやく気づいたのね と、妻に言われた。
熱中症も、低体温症も、首もとから回避できる。
弁当をまかせられるようになったら、 仕事も一人前だ。
おいしいと言うかわりに、 あの人はおかわりしてくれた。
この会社に勤めてよかったと、 妻もよろこんでいます。