またひとつ、学んじゃいました。
10月27日(水)福岡県庁3階講堂にて第23回福岡デザインアワードの最終審査が行われました。
こどもとおとなの「ワンチームぐいパン」も
ノミネート商品50点のひとつに選出いただき参加しました。
福岡県の服部知事も、興味シンシン。
JR九州の唐池会長の足も、ピタリ。
前回が金賞でしたので今回は“大賞 or nothing”を合い言葉に準備しましたが…受賞ならず☆
デザインで世の中をたのしくしようとはげむ同志の(と勝手に呼んでいます)
みなさんから、いろいろなヒントをいただきました。
大賞のTitanium Spoon seriesは
航空や自動車でつかわれる最新の加工技術と匠の手研磨仕上げでつくられた
人にやさしいスプーン。
8年もの歳月をかけて開発されたそうです。
新しい技術と、古くからの知恵。
変わるものと、変わらないもの。
ありのままを知り、ちがいを受け入れながら、のぞましいカタチに統合していく。
見極めるチカラを身につけたい。
目ヂカラをきたえたいと思いました。