5月15日、朝風呂だいすき。(生後142日)

 このところ3日つづけて朝風呂に入っている。だいたい5時ごろにいちど目を覚まして、おっぱいをのんで、30分ほど休憩してから、6時ごろに風呂に入る、といったサイクルだ。これがどうやらお気に入りのようで、今朝も湯船でぷかぷかそうすけはごきげんだ。ごきげんのあまり、ぶーっ、と、おならをした。うんちが出るとまずい、と、だんながあわてて湯船から救出をはじめた。

 だんなはいつも早くても8時くらいの帰宅だが、いままでのそうすけはちゃんと目を覚ましておかえりなさいをしていた。でもこのごろは眠っていることが多くて、いったん起こしておっぱいをあげても、おむつをかえても、1分と経たないうちにまた眠ってしまう。これだと夜に風呂に入れたら湯船のなかで眠ってしまいそうだ。そこで超朝型のリズムにかえてみることにしたのだ。

 いまの季節だと5時ごろになると空が明るくなっているので、早起きしてもつらくないのがうれしい。これが冬になると、朝早く起きるのが暗いし寒いしで、モチベーションを維持するのがたいへんそうだ。まあ冬までには半年近くあるからそのときになったらどうするか考えよう。育児は1日1日が勝負なのだ。と、つくづく思う。つぎからつぎへと新しい課題がやってくる。

 きょうのそうすけは、風呂のなかでうんちをしないで、さいごまでがまんをした。えらいぞ、そうすけ。でも、おならをしたあとお父さんを見て笑っていたよね。もしやお父さんをからかっていたのかな。えらくないぞ、そうすけ。

このごろ、そうすけの1日のうんちの回数が減ってきたのが気になる。いままでは、おっぱいをのんだらすぐに放出する、といった状態だった。1日に5、6回はかるく出していたと思う。出すぎるくらいだ。それが、1日1回になった。胃腸が成長してきたからだといいのだが。ずっと便秘とつきあってきたわたしにとっては1日1回でも十分、いや、ホントうらやましいくらいだ。